ガーデニングを楽しむと言っても、お仕事・家事・育児というライフスタイルの中で、いざ植物を奏でて楽しもうと思ってもそのメンテナンスの大変さに途中で挫折してしまうことって多くないでしょうか。

そんな方に、まずガーデニングの初歩として楽しむ方法がドライガーデンです。

通常花壇や植栽スペースは１年草と呼ばれる草花、低木類等様々な植物をメインに作りますが、ドライガーデンは砂利・石材などを花壇などに敷き、乾いたイメージを作り、その中に手のかからない多年草類を少なめに植えて、砂利・石材とのアレンジを楽しむ手法です。

なんといっても砂利や石材は基本的にノーメンテナンス。そこにお世話ができる範囲の植物を植えて花壇をアレンジするのですから、お世話するのも簡単です。
つまり、ガーデニングを初めて経験される方にとっては最も簡単でチャレンジしやすいスタイルではないでしょうか。

手つかずの花壇スペースがもしあるのであれば、手始めにこの「ドライガーデン」のチャレンジをおすすめします。

石材と低木ののアレンジ例

ドライガーデンでは和洋どちらでも使えるアイテム、伊勢ゴロタ石。