エクステリアの基礎知識

今回取り上げるのは「サイン」。

外構・ガーデンの「サイン」といえば「表札」がメインとなります。そして、昔の御影石、大理石表札などは、むしろ減少傾向にあり、金属、陶器、ガラス、など多くの素材が使われるようになりました。同時に、デザインも急速に進化しました。

たしかに、このようなこだわりのサインは、かなり高価なものです。ただ、小さな商品ですので、値段が高いといっても、外構・ガーデン全体の価格から言えば、大きなウエイトを占めるものではありません。それだけに、小物に徹底的にこだわるべきではないでしょうか。そこに、お客様の思いが反映され、満足感が生まれるからです。

ただ、「サイン」は「表札」だけではなく、ウェルカムボード、教室の標示などもあります。そこにもこだわり、豪華な物だけではなく、手作りの作品にするなど、様々な工夫をしてみてはいかがでしょうか・・・

ガラス表札 福彫GPL-529K。個性的なデザインで塗り壁との相性も抜群。

天然石製表札 福彫ピクストーンPIS-66。
植物がモチーフになった洋風外構に合う表札。

ロートアイアンと焼き物を組み合わせた個性的な表札。りんごのモチーフがオシャレです。 福彫IRX-78

2022/09/23

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