今<ブロックNO!>の動きが加速しています。同時に、国もそれを認め200億円を超える<ブロック撤去&代替工事に対する補助金>設定を行う予定。従って、現在一部の市町村で実施されて補助金制度が全国規模となります。
国と第三者委員会(高槻市)が<ブロックNO!>
大阪北部地震によるブロック死亡事故を受け、第三者委員会(高槻市)が<ブロックNO!>(ブロックは本質的にダメ!)と言う結論を出しました。たとえ、建築基準法を順守した安全施工のブロック塀であっても、それを外観から(例えブロック診断を行っても)証明する事は出来ない。正しいセレクトが出来ない以上<このブロック塀は安全>のお墨付きを出す事は困難。だから、<ブロックNO!>と言う判断です。
従って、<ブロック事故は施工の問題。だから、正しい施工をしよう>と言うエクステリア業界の判断は、通用しないと言う事です。
加えて、国もほぼ同意見で、全国規模の補助金制度(ブロック撤去&代替工事)が間もなくスタート!
第三者委員会が<ブロックNO!>と言う結論・・・10月30日・毎日新聞記事
「ライフアップ」はアンチブロック作品のパイオニア!
そんな中、「ライフアップ」は他店に先駆け、<ブロックを使わない外構>にチャレンジ! その経験を活かし、今後もより優れた<アンチブロック作品>を創出してまいります!
以下は<アンチブロック作品>の一部。詳しくは「ライフアップ」へ直接お問い合わせください。
「ライフアップ」の<アンチブロック作品>
作品1:ブロックを使わないフロントガーデンプラン!
ブロックを使っているのは門柱の一部のみ。
大部分は「スーパーフェンス」部材・天然木・植栽・アルミ商品と言う組み合わせで、
こんなにお洒落なフロントガーデン(外構)ができます。
作品2:天然木「ウリン」を使った門柱&目隠しフェンス!
クローズ・セミクローズ外構でもブロック不要!
最強の天然木「ウリン」を使う事で、お洒落で個性的な作品が出来上がります。
勿論、地震や台風に強いだけではなく、耐久性も抜群です。
作品3:「ウリン」角柱を活かした超おしゃれな門廻りプラン!
目隠しを兼ねた少し背の高い門柱が欲しい。こんなご要望にも<アンチブロック>プランで対応します。
「ウリン」の角柱と植栽を上手く組み合わせ、こんなにお洒落な門廻りが出来上がりました。
勿論、角柱の高さを少し高くする・その前後に植物を植える・・・といった事で十分な間隠し効果も。
作品4:アーチを使えばワンクラス上のフロントガーデンに!
「スーパーフェンス」部材をベースに使ったアルミ製のアーチ。
メーカー製品と異なりより自由なデザイン選択が可能。
ただし、プロに技術とセンスを必要とする。
ワングレード上の門廻りをお求めの方にピッタリのプランです。
作品5:「ウリン」を使った門柱! 経年変化を味方に!
施工当初は少し寂しい?そんな印象もありますが・・・
5年後には「ウリン」が経年変化でグレーっぽく変化し、
そして植物の成長でより素晴らしい門廻りになっていきました。
単なる<アンチブロック>ではなく、代替えとして最強の天然木「ウリン」と
植栽を組み合わせたオープン外構。
メーカー商品なら<施工時が最高>が当たり前。
しかし、天然素材を使うと経年変化を味方に付けることが出来る。
施工当初(写真上)と5年後(写真下)を比較すればそれは一目瞭です。