古いブロック塀がちょっと不安。だけど今更庭を解体してリフォームできない。。。
高槻市枚方市界隈の古い住宅地だと建築後40年程度経過している場合が多く、また40年前というとまだアルミ等でできた目隠しフェンスがそこまで普及しておらず、安価で目隠しと言うとブロックを高く積むことが主流でした。
しかし、当時ある程度きちんとした基礎や鉄筋が入っているいないに関わらず40年と言うとコンクリート自体の耐久性がそろそろ限界の時期です。
ですが、塀の裏には立派な石積の庭が。。。。ブロックを解体するにはこれを撤去しないと・・・でも家が建っているので今更そんなことできない・・・・。
そんな方へのリフォームご提案です。
施工前イメージ
こんな感じでちょっとしたお庭があって、古いブロック塀があって。
石が積んであって土間が打ってあって。
ブロック塀を基礎からやり直すとなると全解体。しかも大きく育った木の根はきっと塀の下まで・・・。
そんな境界塀を含めたリフォームプランがこちら。
プラン例
ブロックを「倒壊しても支障のない高さ」まで解体。
新たに港製器の新商品である「スーパーフェンスライト」をブロック施工。
手前にはバリアフリーで掃きだし窓から外に出ることができるウッドデッキでスペースを有効活用。
これなら比較的安価でブロック塀リフォームが可能です。
スーパーフェンスライトの情報はこちら。
古い、背の高いブロック塀が気になっている方。
ぜひ一度ご検討下さい。
2022/09/22