アーカイブ

新築外構・門廻りの植栽について検証中。

主木・副木・グランドカバーの使い方に関して確認しました。一見、これで全てと思われますが、実は+αの植栽が存在します。

その代表例が、バラアーチ等のツル性植物を絡ませたり、ハンギングで立体的構成を取り入れた植栽。

ただし、たとえ植物好きの貴方であっても、モダン系デザインが主流の昨今では、コーディネートが難しい場合の方が多いもの。さらに、門灯・表札・ポスト・インターホンなどの設置も難しくなります。

従って、このようなタイプの新築外構は極めて少ないのが現状。植栽と言う部分だけを取ると、極めて魅力的ですが、

では、一般的なブロック・レンガベース等の門柱、システム門柱(メーカー製品)に関してはどうでしょうか。

周辺に植木・グランドカバーを植える事で、植栽プランを考えます。

「GEO」シリーズは、木製立体トラス(本来は屋根などの構造材)を垂直利用すると言う逆転の発想から生まれた商品で、アルミ部材(スーパーフェンスシリーズ)と組み合わせる事で、デザイン性・機能性にさらに磨きを掛けました。

デザイン・耐久性・強度面・施工性に優れているだけでは無く、モダン系住宅とのコーディネート、門柱の必要機能を簡単に組み込める、コンパクトな門廻りへの対応も可能。そして、バラアーチなどと同様、立体的な植栽を楽しむことが出来ます

(木製のため金属メッシュより植物に優しい)。

しかも、大手メーカーでも同系商品の開発は困難(ただし、金属製品であれば可能)と言う高度な技術に支えられています。従来の門廻り常識を破った近未来型商品「GEO」の素晴らしさを、この機会にぜひ体現してください!

一口アドバイス。

(みずき りょう)

アーチ+グリーン。魅力的だが主力には・・・

施工当初の「GEO」門柱 

「GEO」門柱

時間とともに植物と調和

「GEO」+「木製テラス

「GEOコンパクト」

「スーパーフェンス ライト」

2024/08/30
カテゴリー

コメントは受け付けていません。