施工事例

2022/09/21

建物と縦列駐車になる敷地のセミクローズ外構

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都心部の建て替え物件となると、もともと駐車場がなかった敷地に家を建て駐車スペースを作ることになることが多く、そのため家と縦列に車を駐車する配置になるケースも少なくありません。この場合、注目すべきはこお縦列駐車スペースの奥行です。
通常の駐車スペース確保のように奥行3m程度で確保されている場合が多いのですが、実際駐車する幅は最大で2m。奥行1m分は実は植栽スペースとして使える場合も多くあります。

こういった敷地条件の場合、クローズ外構はなかなか実現しにくいもの。
そこで閉じるのは、庭・犬走の入口、つまりフロント部分とそれより後ろの部分の境で閉じる方が現実的です。

2022/09/21

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