さあ、「バーベキューコーナー」がだいぶ出来上がりました。ここまできて、ようやく本体の「バーベキュー炉」造りです。もちろん、簡易の「バーベキュー炉」で何度か体験し、家族で楽しめることが確認できてからでも遅くありません。なぜなら、これまで揃えて来たものは、例えバーベキューを行わなくても、ガーデンライフを楽しむ上で、充分に活用できるものであるからです。
でも、「バーベキュー炉」は焼却炉として利用するわけにも行かず、バーベキューを行わなければ、殆ど利用価値はありません。もちろん、本格的なものを造るには、有る程度費用もかかります。「バーベキュー炉」は一番最後にと申し上げたのも、その辺の理由によるものです。
さて、本体となる「バーベキュー炉」ですが、大きく、輸入物の高級品を購入するか、レンガ等で現場で作るか、2つの方法があります。
コスト的には、レンガ等で自分で造るのが最も安上がりで、only oneを楽しむことが出来ます。一度チャレンジしてみるのも良いかも知れません。
ただ、防火・耐熱等の問題が有るため、必ず専門店に相談して、プランを作成し、材料を揃えるようにしてください。
もちろん、腕に自信の無い方（失礼）、DIYの趣味の無い方は、商品購入する場合は別ですが、レンガ等で造る場合は、専門店に施工付きで依頼してください。
さあ、ようやく「バーベキューコーナー」がほぼ完成。本当の楽しみは今からです。